こんにちは！ いつもRTAGamersをご覧いただき、ありがとうございます。
2020年も早いもので半分が過ぎました。今年の目標を立てた皆さん、進捗はいかがですか？
今年ももう半分ですが、見方を変えれば「まだ半分」でもあります。自己ベストの更新目指して頑張りましょう！
そんな2020年6月、RTAGamersには10件の記事が投稿されました。
どんな記事が投稿されたのか、さっそく振り返りましょう！
月刊RTAGamersとは？
RTAGamersの記事を誰よりも読んでいるテキストチェック担当者が、1カ月に投稿された記事を紹介する定例記事（毎月第1日曜日更新）です。
読みそびれた記事がある人はもちろん、どの記事も欠かさず読んでいるというヘビーユーザーも要チェック！
無を取得して少年は大人になった ～今月のスマッシュヒット～
テキストチェック担当者が、「特に読んでもらいたい！」と個人的に太鼓判を押す記事を紹介する「今月のスマッシュヒット」。
今月取り上げるのは、「ゼルダの伝説 時のオカリナ」のNo Wrong Warpというカテゴリを紹介する記事です。
2020年になり、今年で22歳を迎える「ゼルダの伝説 時のオカリナ（以下時オカ）」ですが、今までで一番と言っていいほどにとんでもないことになっています。
つまり、ガノンを倒すことができれば、光の矢やら魔力やらは、必要ないということです！
リンクが子供なのか大人なのかを判定するメモリを書き換え、リンクを即座に大人にしています。
1998年に発売された「ゼルダの伝説 時のオカリナ」は、発売から20年以上経った今でも新発見が相次ぎ、「とんでもないことになっている」と評判です。
時オカといえば今年見つかった任意コード実行がおなじみですが、任意コード実行もWrong Warpも使わないはずのこのカテゴリは、ある1つの技によりとんでもないことになりました。
果たしてその技とは何なのか？ どんな風にとんでもない技なのか？ 手順が省略されてどんどん短くなっていく時オカRTAの歴史とともにお楽しみください。
新たなイベントも目白押し！ イベント紹介
RTA界隈が活発になっている今日では、毎週末のようにRTAのイベントが開催されています。RTAGamersでも、そんなRTAイベントに関する記事を掲載し、見どころを紹介しています。
今週末はなんと国内外で、ファイナルファンタジー(以下FF)シリーズのRTAイベントが2つも開催されます。
金曜の夜から火曜の早朝まで、絶え間なくFFRTAを見ることができますね！
5日投稿の記事では、FFシリーズのRTAイベントである「プロジェクトF」（6月6日・7日開催）と「Final Fantasy Series Relay Race V」（6月5日～9日開催）を紹介しています。
こちらのイベントは両方とも終了しているので、見逃してしまった人は録画でお楽しみください。
ソニックのRTAにフォーカスを当て、リレー形式でミラーしようといった“ゆるい”オンラインRTA企画です！
やるのは厳しいって方も、是非見てみてください！ ソニックゲームっていろいろあるんです！
16日投稿の記事は、ソニック作品オンリーのオンラインイベント「ソニックスピードランナーズ」（7月11日開催）の走者を募集するものです。
応募は締め切られていますが、イベントの開催自体はこれからなので、見るだけならまだ間に合います。イベント当日は配信先を要チェックです！
RTA BootCampの最も大きな特徴は、RTAイベントとしては超高頻度で開催することです。
「BootCamp」という名前には、イベント参加が初めての人や新しいRTAを始めたばかりの人でも、訓練場として気軽に参加できるイベントでありたいとの思いが込められています。
こちらは24日投稿の記事。「RTA BootCamp」（7月8日開催）を紹介するとともに、走者を募集しています。
こちらのイベントも走者の応募は締め切られましたが、イベント自体はこれから開催されます。週末ではなく水曜日の開催なので、お間違えなく！
新たな世界へようこそ！ RTA紹介記事
いつの時代も、RTA走者は新たな走者を求めるもの。このRTAGamersにも、そんな走者たちの手によって、「布教」を目的とした記事が日々投稿されています。
何やらｶｻｶｻしていますね…？
このカサカサ動く移動は『JCD』と呼ばれる技術を応用し、極一部のキャラクターが使用できる『ゴキダッシュ』と呼ばれるものです。JCDは略さずに言うと『ジャンプキャンセルダッシュ』になります。
8日投稿の「閃乱カグラ Estival Versus」の記事では、New Game any%の4ステージ分のテクニックを紹介しています。
何やら不穏な単語が目につきますが、記事の中身は至って健全なアクションゲームのRTAの解説ですのでご安心ください。動画のサムネイルも通常運行です。
走者の努力の結晶！ 世界記録紹介
走者たちのたゆまぬ努力と研究により、日々生まれているRTAの世界記録。RTAGamersでは、そんな世界記録を解説付きで紹介しています。
記録に残っているかぎりで一番古い記録は2005年8月27日にDavid Glbbons氏が出した1:33:53である。当時はクリア済みのデータを使用するのではなく、完全に1からの状態でスタートをするのでオヤ・マー博士との出会いのムービーも見る珍しい形であった。
そして59:35というタイムを出し人類で初の『1時間切り』を成し遂げたのだ。
21日に投稿された「ルイージマンション」の記事では、最も競技人口が多いAny% (No OoB)の世界記録の歴史を紹介しています。
15年にも及ぶルイマンRTAの歴史には、輝かしい記録もあれば、事件もありました。気になる人は記事をチェックです！
こっちもよろしくね！ 「RTA Radio 略して、あるらじ！」関連記事
RTAに関するゲストを招いたトークや、RTAGamersとの連携で、RTAに関するさまざまな情報を提供する「RTA Radio 略して、あるらじ！」。RTAGamersでも、まとめ記事を掲載しています。
「友達と趣味の話をしてたんですけど、『暇だから新しい趣味何かないかな』って話をしたらその友人から『じゃあドンキーのRTAやったらいいんじゃない』って言われて、じゃあやるかって思って。家に実機とソフトあったので、始めてみたらハマりました。」
今回はゲストがとんこつさんということで、クリップアワーもとんこつさん一色！ そのため、視聴する際は音量を下げてご覧ください。
2日投稿の記事では、ドンキーコングシリーズのRTAでおなじみ、クリップアワーのレギュラーことTwitchパートナーのとんこつさんをゲストに招いた第13回放送の模様を紹介しています。
とんこつさん一色のクリップアワーに加え、今回から始まった新コーナー「RTAレーシングガイド」にも注目です！
RTA Radio 略して、あるらじ！であなたのRTA企画を宣伝してみませんか？
大規模な企画でも、お手軽な並走企画でも大歓迎！
こちらは26日投稿、あるらじ！内で流すCMを募集する記事です。
幅広い視聴者層に宣伝できる絶好のチャンスです！ イベントを主催している人はぜひ記事をチェックして、あるらじ！で自分のイベントを宣伝してくださいね。
「あるらじ！はとってもアットホームな職場です。高時給なバイトなので、みなさん応募よろしくお願いします。」
「始まる前は準備したからいけると思っていたんですけど、ワンミスした時からずっと胃が痛いですね。」
29日投稿の記事は、あるらじ！の半年記念スペシャル！ ディレクター・配信・記事担当の、普段は聞けない裏方のトークを紹介しています。
その他には、どこか懐かしいテレビ番組を思い出させる新コーナーや、クリップアワーの大賞を決めるクリップアワードなど、楽しい企画が盛りだくさん！ 録画とともにお楽しみください。
編集後記
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
RTAGamersでは、情報を発信したいRTA走者が集まって、各々自分が書きたい記事を書いています。
今この記事を読んでいるあなたも、RTAGamersで記事を書いてみませんか？
文章が苦手でも大丈夫！ テキストチェック担当が優しく丁寧にアドバイスします。
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