【10/16追記】特設ページにてスゴワザの掲載が始まりました。本記事では『バグ技は掲載されない可能性がある』と書きましたが、一部のバグ技は普通に掲載されていました。(例. マリオ64のぶっこわなど)
先月、「この機にマリオ64のRTA技を試してみてほしい!」という思いを抑えきれなかった私は、『【スーパーマリオ64】試すべし! マリオ64RTA勢が教える「初見プレイでもできるRTA技5選」』という記事を書いた。
この記事の最後に、
もしRTA技ができるようになった場合は、Switchの30秒録画機能を利用し、SNS上で動画を共有してみると良いだろう。現役のマリオ64RTAプレイヤーが喜んで『いいね』してくれるはずだ。
なんて文章を書いたのだが……。なんと、まさかの公式(任天堂株式会社様)が、似たような内容を企画してくださったのである!
その企画とは『#スゴワザマリオ』。
「せっかくなので、読者の方に、本企画でRTA技などを披露してほしい」――こんな思いから、本企画を宣伝するべく記事を書くことにした。
企画概要
企画内容は、『スーパーマリオ 3Dコレクション(全3タイトル対象)』にて、「スゴイ!と思わせるプレイ動画(スゴワザと呼ぶ)をTwitterに投稿して皆とシェアしよう!」というものだ。
投稿期間は10/6~11/5の1ヵ月。投稿されたスゴワザは、公式厳選のもと特設サイトに掲載される。
投稿方法やルールなどは特設サイトに分かりやすく書かれているので、こちらを参照してほしい。
#スーパーマリオ3Dコレクション のプレイ動画をTwitterに投稿!その名も「#スゴワザマリオ」の企画がスタートしました。あなたの知っているスゴワザをみんなにシェアしてみませんか?特設サイトにも、皆さんのスゴワザが順次掲載されます。
くわしくはこちら。https://t.co/cr2eiI7JO5— スーパーマリオブラザーズ35周年 (@supermario35th) October 6, 2020
RTAプレイヤーとしての注意点
本企画は、まさにRTAプレイヤーのための企画と言っても過言ではないのだが、RTAプレイヤーとして注意すべき点が3つある。
1. Nintendo Switchのキャプチャー機能&投稿機能を用いて投稿する必要があること
2. バグ技系(壁抜けなど)の動画は掲載されない可能性が高いこと
3. 過去にバグ技系の動画を投稿している場合、掲載が見送られる可能性があること
これらは特設サイトの『お読みください』に記載されているルールを独自に解釈したものであり、2.と3.は『プレイに不正が見られるもの』というルールからこのように解釈した。
「バグ技系がNGっぽい」というのはRTAプレイヤー的に痛手だが、公式が投稿しているサンプル動画を見る限り、ショートカット系は問題ないようなので、吟味した上でRTA技などを投稿してみてほしい。
どうしても掲載されたい場合は、最低限として、自身の過去のツイートにバグ技系の動画が無いかをチェックする必要がありそうだ。
むすび
ちなみに、私は企画開始日にさっそく『スーパーマリオ64のみずびたシティーのショートカット』を投稿した。こんな感じで投稿して、特設サイトに掲載されたらお友達に自慢しちゃおう!
みずびたシティー 坂滑り大ジャンプ #SuperMario3DCollection #スーパーマリオ3Dコレクション #NintendoSwitch #スゴワザマリオ pic.twitter.com/Q3B3cXbgyu
— うさむね (@circumark994) October 6, 2020
スーパーマリオ64のRTAをやっています。
暇な時にマリオ64RTAの解説系動画をYouTubeに投稿しています → https://www.youtube.com/channel/UCDOLszv_4qtFycO6lIM5h2g
マリオ64RTAの情報サイトはこちら → https://www.sm64rta.info/
Simply氏が私のことを紹介してくれました → https://youtu.be/9p8E-XfNSk0 ※英語の動画です
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