こんにちは、みそにこみです。
HDMI出力のないゲームのHDMI化機材として、RetroTinkシリーズがもっともメジャーと思われますが、私はたまたまこの「エアリア UP EMPIRE 2」に巡り合ったので使用しています。
以下は自ブログよりの引用です。
この機器の良いところ
- かなりお手頃(高くても8000円くらいには収まる)
- 国内在庫あり
- 最初から720p/1080p出力が出来る
- 4:3or16:9出力が選べる
- 画質調整機能がついている
- インターレース解除してプログレッシブ出力してくれるので、最新の液晶にも耐えうる
この機器のよくないところ
- S端子までしか対応していない、コンポーネント端子はない
- 安いが、価格変動が5000円台~7000円台と激しい
- 擬似NTSCには対応していない
この機器のよくわかっていないところ
- 遅延は一応高速モニタと合わせればbeatmaniaIIDXが出来るレベルだが、厳密な計測は誰かしてください
- 解像度切替に強いかどうかは不明
引用元:https://misony-misony.hatenablog.com/entry/2021/08/06/185951
残念ながら当方ではブラウン管モニタがなく、検証手段を持たないこと、また解像度切替のあるようなゲームに関しても厳密な検証手段を持たないため、RTAGamersをご覧頂いている皆様へ
- 遅延耐性(S端子)
- 解像度切替耐性
について、検証または情報提供にご協力いただける方を募集したく、筆を執った次第です。
検証結果については、本記事コメント欄に記載していただくか、下記プロフィールよりみそにこみTwitterまでご連絡を頂くか、あるいはDiscordをご存知であればそちらへ頂ければ幸いです。
結果は本記事またはRTAGamers別記事へ寄稿し共有したく思います。
特にジャンルを決めず、気になったゲームや好きなゲームを走って楽しんでいます。
基本はレースゲームの人だけど走者としてはおそらくカニノケンカが最もよく知られているような…
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